こころの健康セミナー
2016年03月25日
こんにちは。
本日開催の「こころの健康セミナー」昼の部が先ほど終了いたしました。
当初の予想よりもたくさんの方にお越しいただきました。
ありがとうございました。
当初の予想よりもかなり緊張しました。
失礼いたしました(汗)
もうすぐ夜の部が始まります。
頑張ります。
☆布団の中に潜む☆
もう間もなく、HPリニューアルいたします。
これからもよろしくお願いいたします。
あるギタリスト
2016年03月19日
こんにちは。
1年前に書きましたが、私はイギリスのロック・ギタリストのPaul Kossoffの大ファンです。
☆手前がPaul Kossoff☆
彼は、ユダヤ系イギリス人、父親はイギリスでは有名な俳優David Kossoffです。
最初はクラシック・ギターを習っていましたが、次第に、ブルースやロックに転向します。
Black Cat Bonesを経てFreeを結成。1970年、all right nowを収録したアルバムFire and Waterが全英2位を記録。
しかし、薬物の問題で1976年に25歳で死去。
☆Freeのファースト・アルバム Tons of sobs☆
Freeは、高校時代のクラスメートが教えてくれました。彼は、どこからか音楽の情報を仕入れては、おススメを教えてくれた師匠です。
地方に住んでいましたし、当時は今のようになかな情報を得るのが難しく、あるバンドの関連バンド、というようにして知識を増やしていきました。
Paul Kossoffが最初に録音したのが、Champion Jack DupreeでそれがBlue Horizon labelなので・・・という具合に。
彼のサインだの、所有していたレコードだの、音楽とは関係ないところに行ったり。
☆Paul Kossoffのサイン☆
今日がちょうど、没後40年になります。
今日はたくさん彼のレコードを聴きました。
☆ソロアルバム Back Street Crawler (1973)☆
時期が重なってしまいました。
父について
2016年03月16日
こんにちは。
本日未明、父が亡くなりました。
素晴らしい父親でした。
人に気持ちを伝えるのが下手な、不器用な父でした。
ですが、私には父の気持ちがしっかり伝わっていたと思います。
病に倒れてからは、後に残されるであろう母親の身を案じたり、また周囲の方へいろいろな気遣いを忘れなかったり、
最期まで男らしい姿を見せてくれました。
兄も、父だけでなく母の面倒も頑張って看てくれました。
いくら歳を重ねても父と子であることに変わりはなく、息子のことが心配だったようです。
親不孝者はなかなか帰省しないものだから、代わりにこのブログの更新を楽しみにしていたようです。
私もそれを少し意識して書いていたところがありました。
読者がひとり減ってしまいました。
でも、またどこかで会えると思っています。
今までありがとうございました。
ゆっくり休んでください。
父の仕事の関係の方、ご友人の皆さま、
生前は父がたいへんお世話になりました。
父に代わりお礼を申し上げます。
ありがとうございました。