千代田区 御茶ノ水 神田 小川町の心療内科・精神科 駿河台こころのクリニック 第21回ロックイベントのお知らせ

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第21回ロックイベントのお知らせ

駿河台こころのクリニックのブログ

第21回ロックイベントのお知らせ

2020年01月12日

こんにちは。

ロックのイベントのご案内です。

JAZZ OLYMPUS! 第21回ロック喫茶変身イベント
日時:1月18日 (土)13時~(開場12時)
場所:千代田区神田小川町 ジャズ喫茶 JAZZ OLYMPUS!
URL:www7.plala.or.jp/JAZZ-OLYMPUS
申込:JAZZ OLYMPUS!のHPからメール予約

年に4回程度、当院から歩いてすぐ神田小川町のジャズ喫茶の名店JAZZ OLYMPUS!さんでロックのレコードを聴くというイベントをやっています。第7回から私がレコードの選盤と提供をしており、今回で14回目です。ロックのオリジナル盤を大迫力で楽しめます。

毎回できるだけ有名なアルバムを選んできましたが、次第にネタ切れで今回はややマイナーなものが多めです。1曲だけ抜群にかっこよくて、後は力尽きたようなマイナーなアルバムばかり所有しており(実はそのようなバンドが好みですが)、選出が難しいです。

今回はこの8枚です。

  1. Cressida/ Asylum UK Vertigo:UKロックの深い森の中心に位置するVertigoレーベルのマイナーなプログレ/ジャズロックの傑作。不気味なジャケはKeefデザイン。
  2. Quicksilver Messenger Service/ same UK Capitol:3大シスコバンドの1つ。残念ながら日本ではあまり人気がない。ツインリードのギターがカッコいい。特にA1。
  3. The Pretty Things/ Parachute UK Harvest:ハードな曲と透き通るような美しい曲からなるコンセプトアルバム。
  4. Annette Peacock/ X-Dreams UK Aura:ヒステリック、ささやく、つぶやく。うまいんだか下手なんだか。アバンギャルドというらしい。
  5. Blind Faith/ Blind Faith UK Polydor:TrafficとCreamが合体したスーパーグループ。ギターはEric Clapton。
  6. Soft Machine/ Bundles UK Harvest:Allan Holdsworthのギターが凄すぎるジャズロック。
  7. Black Sabbath/ Master Of Reality UK Vertigo:シンプルなリフと超重量級のリズム。メタルの教則本。
  8. Led Zeppelin/ Led Zeppelin III UK Atlantic:アルバムの半分特にB面はフォーク調。ですが、「移民の歌」「祭典の日」「貴方を愛し続けて」収録のA面をかけます。

ご参加お待ちしております。

明けましておめでとうございます

2020年01月01日

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

年末年始を久しぶりに実家で過ごしました。数年ぶりに紅白歌合戦を観ました。パプリカって初めて聴きました…実家のゆっくりとした時間の流れは良いものです。

☆兄の犬と猫もやって来て大騒ぎ☆

さて、トップページにも掲載しましたが、1月から月曜日の診療を始めます。今年も丁寧な診療を心がけて参ります。

よろしくお願いいたします。

 

私には夢があります

2019年12月19日

こんにちは。

あまりTVドラマは観ないのですが、珍しく「同期の桜」を毎週観ており、今日は最終回でした。毎回、感動しながら観ていました。主人公の桜が、「私には夢があります」とみんなが幸せになれる建物を造る夢を語るシーンが何度も出てきました。「ありきたりのセリフだな」と思いつつも、繰り返し言われるので「自分の夢って何だったっけ」と少し考えてみましたが、思い浮かびませんでした。思えば、夢について考えることさえも随分久しぶりでした。「夢を語る」には、もっと若くて純粋でないとと感じてしまいます(決してそのようなことはありません)。でも、「目標は」と言われると、些細なことながら幾つかあります。まあ、人様に言えるようなことではありませんので、書きませんが…

このセリフを聞いて感じたことがもうひとつありました。人を感動させるのに、特別なものは必要ないのではないか、ということです。特別な日に、特別な人にって考えると、一生懸命頭を悩ませて、何か特別なものを準備しようとします。でも、それは本当に必要なことでしょうか?

命にかかわる病気のために死が近づいている方々のサポートをする緩和ケアという仕事を始めた頃のことです。

死が迫りつつある人を何とかして元気づけるために、何か特別なもの、会話をすることを目指していました。しかし、その方の長い人生において、昔からの長い付き合いがある訳でもない私との関わりはほんの瞬間的なものに過ぎません。ですから、何か特別なことを試みては、無力感に苛まれていました。そして、いろいろな人に教わり、あることを学びました。

死を目の前にしたり、辛い思いをしていたりすると、それまで自分が仕事や家庭で頑張ったこと、良い友人との出会いなど良かったことなどがこころの奥に隠れてしまいます。必要なのは、何か特別なことではなく、その方の中にあるものを引き出すということでした。瞬間的な関わりしか持たない自分にできることは、そうしたきっかけを作ることだと気づきました。どう声をかけたら良いかと悩んでいるご家族も、近くでずっと見守ってこられた家族ならなおさらこの役目を果たすことができるのではないかと思います。

私はどこにでもいるような只のオッサンです。ですから、何か特別なこと、感動させるようなありがたいことを言うことはありません。ですが、専門医として、その方が持っているけれど気がついていないような良いところを引き出したり、それを邪魔している考え方の癖を修正したりできればと思っています。特別な能力ではなく、既に自分が持っている素晴らしいことに気づいてもらいたいと思います。

☆キャリーバッグの中でくつろぐ☆

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