父について
2016年03月16日
こんにちは。
本日未明、父が亡くなりました。
素晴らしい父親でした。
人に気持ちを伝えるのが下手な、不器用な父でした。
ですが、私には父の気持ちがしっかり伝わっていたと思います。
病に倒れてからは、後に残されるであろう母親の身を案じたり、また周囲の方へいろいろな気遣いを忘れなかったり、
最期まで男らしい姿を見せてくれました。
兄も、父だけでなく母の面倒も頑張って看てくれました。
いくら歳を重ねても父と子であることに変わりはなく、息子のことが心配だったようです。
親不孝者はなかなか帰省しないものだから、代わりにこのブログの更新を楽しみにしていたようです。
私もそれを少し意識して書いていたところがありました。
読者がひとり減ってしまいました。
でも、またどこかで会えると思っています。
今までありがとうございました。
ゆっくり休んでください。
父の仕事の関係の方、ご友人の皆さま、
生前は父がたいへんお世話になりました。
父に代わりお礼を申し上げます。
ありがとうございました。