あるギタリスト
2016年03月19日
こんにちは。
1年前に書きましたが、私はイギリスのロック・ギタリストのPaul Kossoffの大ファンです。
☆手前がPaul Kossoff☆
彼は、ユダヤ系イギリス人、父親はイギリスでは有名な俳優David Kossoffです。
最初はクラシック・ギターを習っていましたが、次第に、ブルースやロックに転向します。
Black Cat Bonesを経てFreeを結成。1970年、all right nowを収録したアルバムFire and Waterが全英2位を記録。
しかし、薬物の問題で1976年に25歳で死去。
☆Freeのファースト・アルバム Tons of sobs☆
Freeは、高校時代のクラスメートが教えてくれました。彼は、どこからか音楽の情報を仕入れては、おススメを教えてくれた師匠です。
地方に住んでいましたし、当時は今のようになかな情報を得るのが難しく、あるバンドの関連バンド、というようにして知識を増やしていきました。
Paul Kossoffが最初に録音したのが、Champion Jack DupreeでそれがBlue Horizon labelなので・・・という具合に。
彼のサインだの、所有していたレコードだの、音楽とは関係ないところに行ったり。
☆Paul Kossoffのサイン☆
今日がちょうど、没後40年になります。
今日はたくさん彼のレコードを聴きました。
☆ソロアルバム Back Street Crawler (1973)☆
時期が重なってしまいました。