親に褒められること
2016年05月13日
こんにちは。
せっかく何かを頑張って良い成績を残しても自分自身に合格点を出せない、自信が持てないことがあります。
そして、さらに頑張って頑張って、最後には疲れ果ててしまいます。
これは、努力が足りないのではなく、自分を認める力つまり自己肯定感がないことが問題と思われます。
そこには、良い結果を残しても、「こんなことは誰だってできる、偶然できたことだ」ととらえてしまう「プラス面の否定」や、9割方うまくいっているのに100%じゃないから失敗だという「全か無か」という認知の誤りが関係しています。
そして、周囲、特に親からよい評価を受けることは、自己肯定感を高めることに大きく影響します。
先日、母親と趣味の話をしました。
そして、私のレコード収集のことを褒められました。
「私は昔、切手を集めていたけど中途半端だった。だけど、あなたは長続きしてエライ」
果たして褒められることなのかどうかわかりませんが、とてもうれしかった。
いくつになっても、親に褒められるとうれしいものです。
☆下に敷いていた毛布を丸めて山を作って満足げです。スゴイ☆