「案山子」
2015年10月23日
2015年10月23日
2015年10月22日
こんにちは。
本郷通りのイチョウも少しずつ色づいてきました。
昨夜、診療が終わったあと、クリニックから徒歩数分の「ジャズオリンパス」に寄ってきました。
このお店は、数年前からちょくちょく通っているジャズバーです。
ジャズ喫茶というと、薄暗い照明。マスターが頑固で、私語禁止。お客さんは、コーヒー1杯で数時間粘り、目を閉じて腕を組み、スピーカーの方に向かって座っている・・・というイメージです。
ところが、ここは全く違います。
店内はおしゃれで、マスターはとても気さくな方。音楽を楽しんでいる方もいれば、ずっと談笑している方もいる。
画像はありませんが、カレーが絶品! 昨夜いただいた生ハムも美味しかった。
しかし、何よりマスターご自慢のスピーカーから聴こえる音が最高です。家にあるのと同じレコードを聴かせてもらうと、まったく別物にきこえます。
☆ご自慢のスピーカー☆
昨日は、マスターやマスターのご友人にボヤキを聴いてもらいました。
癒されました・・・ありがとうございました。
☆メロンパンを待つ☆
2015年10月19日
こんにちは。
朝晩、少しずつ寒さを感じるようになってきました。
私は、「一期一会」という言葉をよく使います。
何十年も前に、茶道をやっている人に、「茶道は一期一会の精神が大切だ」と教えてもらったことがあります。
そこで、もう一度この意味について調べて(ウィキって)みました。
「一期一会(いちごいちえ)」とは、茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられ、さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と戒める言葉。
また、一生に一度だけの機会そのものを指す語としても用いられる。(ウィキペディアより)
・・・だそうです。
どちらかというと、後者の一生に一度だけの機会として使われることの方が多いと思います。
私自身も、「こんなチャンスは二度とない」などと思う時は、「一期一会だから」と言ってしまいます。
レコード店で、とても珍しいものを発見した時、心の中で「一期一会ですから」と唱えながらレジに持っていきます。
そういう落ちでしたか・・・
☆走り回って疲れました☆